atelierKotona・・を応援する日記

多肉屋さんを営んでいるパートナーを紹介していきます。ときどき自分。

アトリエ・コトナって?

屋号をアトリエ・コトナにした理由とは

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手作り市に出店するにあたって、名前を付けないとあかんやん。
最初に「アトリエ」は付けたいねんと夫の希望。
そのあとになんとつける?
「アトリエ・・・」
これを幅の狭いキッチンで向かい合って相談した。
そこで、私が「コトナ kotona」はどう?「かわいいし」と提案。
夫「ええな、そうしよう」

となり、一応 kotona って何か意味があるかも?とスマホで検索してみたら・・
なんと、フィンランド語で「at home」という意味があることが判明した!
atelier Kotonaええやんええやん となりました。

そもそも、私が「コトナ」と思いついた理由は息子のパートナーの名前だから。
彼女が私や夫にとって、とても愛している存在だからだ。(もちろん息子も孫も愛しているよ。)

彼女から名前に付けてもいいよ~と了承を得たので、名づけました。

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看板はわたくし作成

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ロゴはコトナ作成

息子がコトナに出会う

息子が彼女をパートナーに決めたのは大学在学中。結婚したいと嬉しそうに言うものだから反対する理由はない。

彼女に会うまでにお付き合いしたであろう人のことは、紹介どころか付き合っているかどうかの報告もなく。
なんでぇ??教えてくれへんの??とちょっとさみしい思いをしていた。母は複雑だ。

そんな息子が、彼女のことは、嬉しそうに報告してくれた。どんなに賢いか、素晴らしいかを。

息子が大人になるにつれて、彼の少々デリケート?な部分を理解してくれる女性が存在するのだろうかと心配していたのだが、それは杞憂だった。
こういう心配って息子にも彼女にも失礼なことなんだけれど、これが親というもので、彼の長所だと思う部分が、女性には短所と思われることがあるのだ。

とにもかくにも息子が愛する人を得て、私は卒業できた。 
彼女は私にとって息子のパートナーであり、義理の娘であり、そして腹心の友である。
あっ忘れてた。アトリエ・コトナの名誉しゃちょーだ。

出会えてよかった。息子よ!ありがとう。彼女を私の元に連れてきてくれて。

なので、「コトナ」にすることは私にとっても夫にとっても必然なことだったのだ。

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コトナさん

そして、手作り市の仲間の方々に夫は「コトナさん」と呼ばれている。
因みに、孫を連れてちょくちょく顔を見せてくれるので皆さんは実の娘だと勘違いされていた。ちびの夫と私からスラっとした娘ができるわけないのにね(^-^;

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 もうちょっと頻繁に更新できたらいいな~

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